R(安静)Rest
安全な場所に移動させた後は、患部を動かさずに楽な姿勢で安静にする。
スポーツ中に負傷した場合は直ちに運動を止めて安静にさせること。
<安静をしないデメリット>
①内出血・腫れがひどくなり、回復までに多くの時間がかかる。
②痛みがあるので、パフォーマンスが低下する。
③痛みをかばって、ほかの所が痛くなる。
④怪我の再発の可能性が高まる。
出来る限り内出血・腫れを最小限に抑えることが早期回復のポイントとなります。このように患部の負担を減らすことで、内出血や腫れ、痛みを抑え、損傷部位の更なる悪化を防ぎます。体内の自然治癒システムを最大限に生かすためにも、患部を動かさないように、体重がかからないように、安静を保ちましょう。
スポーツを真剣に打ち込んでいる人ほど、怪我や病気で休んだり休養を取る事を不安に思う傾向にあり、我慢して行ってしまいます。
しかし、身体の状態が悪いままスポーツを続けることで更に悪化し、結果的にはパフォーマンスが低下することになりますので、
最短で競技復帰するためには、思い切って休養を取る事をお勧めいたします。。
身体に関する相談(それ以外も多少は)を無料で承っております。
当院は、勧誘などの行為は一切行いませんので、ご安心下さい。(相談のみの方は、個人情報もお伺いいたしません)
そして、施術(治療)を受けられた方への勧誘の電話やDM(ダイレクトメール)もお送りすることも御座いません。
※施術(治療)をご希望されても、当院で対応出来ない症状の場合はお断りさせて頂くことがございます。ご了承下さい。
<お盆休み>
8/13(木)~8/16(日)
8/17(月)からは通常営業となります。
コンディショニングの必要性②のPRICES処置の説明と注意事項です。
P(保護)Protect
怪我をした選手を十分な注意を払いながら、速やかに安全な場所に移動します。
この移動の際は、患部に負担が掛からないように細心の注意が必要です。(怪我の状態により、患部を固定して下さい)
また、暑い時期であれば涼しい場所へ、寒い時期であれば暖かい場所や保温も心掛けて下さい。
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