ひねると腰が痛い時の改善法
立った姿勢で身体をねじる(腰を回転する)と腰が痛む場合の改善法です。 先ず、楽な姿勢で立ちます(無理のない程度に背筋を伸ばし、両足を少し広げて立つ)。 それから、ゆっくり大きく息を吸いながら痛い方向にゆっくりとねじっていきます。 そして、息を吸い切った所で身体をねじったまま、ゆっくり息を吐いてください。 息を吐ききったら、また息をゆっくり大きく吸いながら、更にねじっていきます。 息を吸いながら痛む方向に動かすことを3回行うと、可動域が拡がり痛みが緩和出来ます。 ※痛みの強い方は、決して無理には動かさないでください。
下半身をバランス良く鍛えることが出来ます。
主に臀部(お尻の筋肉)・股関節周囲の筋肉、そして、ハムストリングス(太もも裏側の筋肉)・大腿 四頭筋(太もも前側の筋肉)を鍛えることが出来るスクワットです。このスクワットのやり方は、まず両足を肩幅程度に広げてつま先を真っ直ぐ正面に向けて立 ちます。この状態で膝が90度に曲がるくらいまで腰をおとしていきます。あまりおとすと膝などを痛める原因にもなるのでおとしすぎないようにしましょう。 ポイントは、難しいかもしれませんが、腰をおとしていくときに膝がつま先よりも前に出ないようにすることと、背中が猫背のように丸まらないようにすること です。
腰痛がある方にお勧めの座り方です。
背筋を伸ばして座るときに、腰や背中に負担のかかりにくい座り方です。
両膝を閉じて座ると、腰や背中に無駄な力が入り、背中が丸まった猫背のようになってしまいます。 普段は左の画像のように両膝を合わせて椅子に座っていると思いますが、その状態で背筋を伸ばすと腰や背中に大きな負担がかかってしまうので、負担を減らそうとして猫背になってしまいがちです。 、右の画像のように両膝を大きく離して座ると、腰や背中への負担が減り、まっすぐに背筋を伸ばしたまま長時間座ることができます。
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